ドングリを食べてみよう

マチモノでは、やり始めたらもう夢中になってドングリ遊びをしてしまいました。なぜかって? 成果がいっぱいで楽しくて仕方がないのです!

飽食のこの時代、食材としてのドングリについては、好んで食べるほど美味しいものではないというイメージがあることは確かなのですが、公平に見て、この認識は改められるべきだと思います。

美味しいですよ! ドングリ。クリのような派手さはないものの、やさしくて柔らかい甘さや風味は魅力のあるものです。工夫次第で可能性はとてもあると感じられました。

どんぐりは食材として古くから利用されていたものでした。縄文時代に重要な食材であった事は良く知られている事ですが、それ以降の時代にも、他の食物生産が十分でない一部の地域ではかなり最近まで重要な食材であったようですし、飢饉や食糧難の際の救荒食物としても利用されていました。

利用する知恵があり、栄養もあって不味いわけでもないのに、なぜいまではほとんど利用されなくなったのか?これは、実際に利用してみての実感なのですが、面倒くさいということがあるのではないかと思います。大きな栗でさえ皮を剥くのは大変なのに、小さなドングリをたくさん拾って、たくさん剥くのは大変なのです。

でもですね、多少面倒なことは確かなのですが、手間をかけてみるかいはある食材です。皆さまもぜひ、秋の季節を感じるイベントとして、ドングリを使ったお料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ぜひ楽しみながら、身近な自然から得られる恵みを利用してみて頂ければと思います。

 

 

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